チームづくり・生産性向上研修
(事例;㈱MPC様 参加者の声 ~動画インタビュー~)
研修を受ける前は、
個々言いたい放題!でまとまりが全くなかった!!
私は上の役として「まとめる」と言う事は非常に困難で
「どうしていいのか・・・」
困惑しきったリーダーの声。
こんにちは。
二代目・三代目経営者
中小企業のチームづくりを応援する
株式会社SANNET・コーチ 香西(こうざい) 拓也です。
その声の主とは、
2018年10月9日に掲載した
「チームづくり・生産性向上研修」
の企業導入事例でご紹介した
株式会社MPC 営業事務グループ 主任 北川 真実様です。
2018年10月9日のブログ
「チームづくり・生産性向上研修(事例;㈱MPC様 経営者の抱えている課題)」
についてはこちらからご参照下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
http://sannet.me/2018/10/09/coaching20181009/
今回は、
株式会社MPC様で実施させて頂いている
「チームづくり・生産性向上研修」
~自分とチームを育てるコミュニケーション研修~において研修実施から半年が経った
参加者の声として北川様のインタビューの様子を中心にお届けします。
研修前のチームの様子
「こっちがうまくいけば、あっちがうまくいかず。」
「こっちが収まれば、あっちがもめる。」
最近の皆さんの様子
少しづつですけど、
「気持ちに変化が出だしている」
「仕事にではなく、”人の気持ち”が分かるようなものの言い方が
出るようになってきた。」
<インタビュー動画、こちらからご覧ください!>
それはつまり、
「今までは自分の仕事は自分って言う所があったんですけど、
ちょっとみんなでやろうよ!みたいな所が少し増えたかなと思います。」
の言葉に表れているように、コミュニケーションに「やり方」と「あり方」が
あるとすると、コミュニケーションの「やり方」を学び、その結果が少しづつ
従業員おひとりお一人の「あり方」に変化をもたらし始めていることを現わしている
のだと感じます。
私は研修でコミュニケーションには、
「やり方」
と
「あり方」
そして、人と人をつなぐ「関係性」が大事だとお伝えしています。
株式会社MPC様で実施させて頂いている
「チームづくり・生産性向上研修」
~自分とチームを育てるコミュニケーション研修~
では、
「やり方」と「あり方」を学び、育てながら、
「関係性」を築いていくことを参加者皆さんと共に取り組んで頂いています。
「自ら体験」し、
「自ら考え」
「自ら気付く」
そして、
気付きから自分たちが想うチームが目指す方向を考える。
自分たちが主体となってチーム(関係性)を創っていく。
そうして出来あがったチームは
不景気や経営的逆境になった時でも“負けない”チームになります。
決して数値や定数では推し量れないコミュニケーションの領域。
しかし、見逃してはいけない経営者の皆様にとっての大切なお仕事ではないでしょうか!
次回のブログでは、
株式会社MPC様で実施している研修での取り組みについてご紹介したいと思います。
今回も最後までお読み頂き、ありがとうございました。
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