幸せの追求を人生の主題にすることで生き方が変わりました


幸せの追求を人生の主題にすることで生き方が変わりました

みんながよくなる
みんなでよくなる

 
 
仕事も、プライベートも含め、ずっ~と心に秘めている私の想いです。
 
 
27歳の時に、父親の経営する会社に後継者として入社した時、それまで既定路線のように敷かれたレールの上を歩んできて、何の考えも持たずに、何の疑問も持たずに、勤めていた会社を退職して、入社したその日、初めて不安になりました。
 
 
「どうしたらエエんやろう・・・」
 
 
それ以来、ずっと幸せに生きる(幸せの追求)が私のテーマになったように思います。
 
 
今まで考えたこともなかったので、さっぱりどうすればいいのかも分からないというのが、正直なところで、「幸せな人生って、何?」。
考えれば考えるほど、どんどん不安になっていったし、不満が降り積もっていきました。
 
 
基本、真面目な性格なので、一生懸命に仕事はしました。
誰よりも働きました。
朝は一番に出て、トイレ掃除したり、
夜は日付が変わるのは常態。
 
 
でも、どこか突き抜けない。
 
 
最後は、
あぁでもない・・・
こぉでもない・・・
 
 
愚痴ばっかり言って、ごまかして、逃げてばっかり。
 
 
段々分かってくる「あかん、もうごまかされへん(関西弁)」(汗)
 
 
これまで誰かが敷いたレールの上をただ走ってきて、それが正しいと思って進んで来たけど、自分の進みたい道はこの道ではないってことを自覚してくるのです。
 
 
ずぅ~と人(親)を基本軸に生きて来た「いい子ちゃん」だったので、そこを飛び出ることに凄い怖さがあり、勇気がなく、本当に葛藤しました。
 
 
さらに、
後継者って言う自覚も一応あったので、
「今の時点で辞めるわけにはいかないだろう・・・周りに迷惑かけてしまうし」ってブレーキを理由にウダウダの繰り返し。
 
 
ある時、「生まれ変わっても同じ人生を過ごしたい?」って問いを自分にぶつけた瞬間、自分で出した答えは
「NO」だったんです(笑)・・・それで、めちゃめちゃ勇気振り絞って、思い切って、自分の人生を生きてみようと決意しました。
 
 
だから、こう思うんです。
 
 
みんな自由に生きていい

私の場合は、後継者になって自分自身の人生を考える機会が出来、そして、今仕事にしているコーチングと出会い、学び、いろんなことが重なり合って、めちゃめちゃ葛藤して、めちゃめちゃ不安になって、悩み。でも、自分に期待して、諦めることはせず、判断軸を誰かから自分に置き換えてみて、そう強く感じるようになりました。
 
 
どうせやるなら楽しまなきゃ♪
 
 
人生は選択の連続
 
 
その選択者は、自分。
 
 
選択権を人に委ねているから愚痴や不満が出てしまいます。
 
 
そして、選ぶときの判断基準は、「より良くなる」「より楽しくなる」方を選ぶように心がけています。
 
 
How to enjoy!
(楽しむには! 幸せになるには!)

みんながよくなる
みんなでよくなる

 
 
そのことに私の人生をかけてみたい!
 
 
それを、次の世代にバトンをつないでいきたいと願っています。
 
 
父親の会社を卒業し次の人生のステージに向おう!
誰かの敷いたレールの上を歩くことを止めて、自分でレールを敷いて、その上を歩くことを決めて、何が出来るのかを考えた時に最後に残ったのがコーチと言う役割でした。
 
 
 
私はその役割から、
みんながよくなる
みんなでよくなる社会にしたい。

 
 
幸せに生きる(幸せの追求)
 
 
「大丈夫。なんとかなる」
みんなその力を持っている。
 
 
今、そのことを伝えたい!