【実施実例】世界発信を目指すものづくり企業様での自分とチームを育てるコミュニケーション研修

小さな会社の100年企業づくり。チーム再構築のコンサルティングを仕事とするチームづくりコーチ・香西拓也(こうざいたくや)のブログ。今日は自己成長について。自己成長=自分で自分を育てる事。それは自己肯定観を育てることにつながると感じます。自己成長に必要な事と得られるメリットについて書きました。

【実施実例】自分とチームを育てるコミュニケーション研修

世界発信を目指すものづくり企業様~組織だった運営をしたい~

 
和歌山県有田川町にある”世界への発信を目指す”ものづくり企業様でチームとして成果をあげることを一緒に考える「自分とチームを育てるコミュニケーション研修」~基礎編~を実施してきました。
 
 
外遊び・アウトドアが好きな私には最高にモチベーションが上がる環境でした!
山があり、
川があり、
流れる空気や自然の音に耳を傾ければ、
自分の眠っていた五感や本質的な性質が呼び覚まされてきます。

 
 
今回社長からご依頼をお請けするにあたり頂いたリクエストとしては
「組織だった運営を目指したい」
その上で、
「ひとり一人の意識を向上させたい」
と言う点でした。
 
 
そのリクエストからヒアリングをさせて頂き私が得意とする「意識」「関係性」の2つの視点からチームに内在する本質的な問題点を明示させて頂き、解決に向けた取り組みがスタートしました。
 
 
まずは、約80名の全社員様に向け1年をかけ、チームづくりの土台をお伝えし、共通の概念にすることを目指します。
 
 

参加者アンケート

参加者の感想や気づき・発見の声

昨日ご参加頂いた方々の感想をアンケートにご記入頂きました。
開示にご賛同頂いた方のアンケートを掲載しますので、ご参考下さい。
 
自分とチームを育てるコミュニケーション研修 株式会社坂口製作所・和歌山工場様
 
この他にも、
「自分のコミュニケーションの取り方を考えさせてもらいました」   (Y・I様 男性)
 
「また少し自分を気付けた」   (Y・M様 男性)
 
「上司・同僚の皆さんともっと話しをしようと思いました」   (M・I様 男性)
 
「現場での作業の毎日なので、たまの座学は楽しかった。
 (相手に対し発したことが)どう伝わったかと意識したことがなかったので、気を付けたい」   (H・H様 男性)
 
 

考える力を身に付けることは必須の力

自分のこと
人とのコミュニケーションのことは、普段の日常でゆっくりと考えることはあまりないと思います。
しかし、意外に現場で起きるヒューマンエラーやもめ事・言った言わないの言い争い、そして、作業工程の効率・納期遅延、ポカミスなど収益性や品質に関わる課題も人が引き起こしていることであり、一言にまとめるとすると「コミュニケーション不足」ミスコミュニケーションが原因です。
 
 
まずは、そのことに気付くことです。
 
 
そして、チームやその所属メンバーである自分がどう協働することでチーム・会社の成果に貢献出来るのかを考える。
まさに、これからの時代において「考える力」を身に付けることは必須です。
 
 
ここに自分とチームの伸びしろとしての成長があるのだと感じています。
 
 
「自分とチームを育てるコミュニケーション研修」では、そのための具体的な手法をお伝えし、チーム全体で成長をしていくことのサポートを行っています。
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【チームづくり】小さな会社のスタッフが取り組むチームづくりコミュニケーション「5つの力」
 
 

【ご予約】個別相談会

目的や目標を叶える、夢の実現をご支援します

人に関する問題や課題はどちらのお会社でもありますが、内容は1社1社個々異なります。
 
 
当社では、毎月定期的に完全予約制による個別でのご相談会を実施しています。
描いている未来像や目的・目標に向けて一歩でも早く近づくためにぜひご活用を下さい。
 
 
今月も実施を致しています。
実施の内容、ご予約可能な日程や申し込み方法など詳細をお知らせしているページを下記にてご紹介させて頂きます。
 
 

個別相談会 詳細について

 
些細に感じることでも結構ですので、お気軽にお声かけ下さい。
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個別相談会のご紹介
 
 
本日も最後までお読み頂きまして、
ありがとうございました。