目次
時代の潮目が大きくシフトチェンジをしたこれからの生き残りに必要なこと
Withコロナ時代の流れの中でどのような売上対策をされていますか?
こんにちは。
チーム力が仕事の成果に影響する中小企業の
チームの育成、人材の育成
プロコーチ 香西 拓也(こうざい 拓也)です。
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プロフィールはここをクリック
今日のブログは、
「自社ブランディング勉強会で収益対策の情報交換を行いました」
と題してお届けします。
ブランディング勉強会を経営者の方々と開催
Withコロナ時代に入り、中小企業各社がいよいよ知恵を出し
事業の継続を図る動きが出てきています。
私が参加する異業種団体で去る9月26日(土)の午後に
集合し、Withコロナ時代に生き残っていくために
ブランディング勉強会を開催し、各社の知恵の交流を
行いました。
主なテーマとしては2つ。
1)実践事例からの取り組みの様子の発表-2社
2)全体討論
全体討論ではブレストを使っての
全体討論ではブレインストーミングを使ってアイデアや情報の交流を
行いました。
討論テーマは、
「Withコロナ環境での各社の実践状況について」
1)変わったこと/出来なくなったこと
2)自社としてこんな対策をしています
たくさんの取り組みの様子やアイデアが紹介されました。
「異業種から学べ」とはよく言ったもので
他者事例から自社戦略のヒントが生まれたりし、
活発な意見交流が行われました。
ブランディングは経営者ならば必須
時代の潮目は大きく変わりました。
そのことで事業はやりやすくなったのか?
難しくなったのか?
答えは・・・
「どちらの要素もある」ということだと実感しています。
自社にお客様が発注しなければいけない理由
「なぜなら・・・・だから」
つまり、
「自社らしい必勝パターン」
これからの時代、どんな業種においても
お客様のニーズの最適化が出来ない企業は生き残りづらくなる。
と私は実感しています。
本当の意味での提案型としての
「顧客」の悩みや課題の本質的な問題を解決する
論理的思考力や感性に訴えかける提案力に乏しい企業、
営業マンは厳しくなります。
まさにそういった意味では、
顧客の悩みや課題を通じて問題の本質を引き出す力「コーチング」
と
引き出した問題の本質を論理的、感性でまとめる「ファシリテーション」
が必須の時代をなってきています。
まとめ
参加者の経営者の方からは「ピンチ」と言えば「ピンチ」
「チャンス」と思えば「チャンス」にもなるとの声が多く、
「チャンス」と捉え「チャレンジ」をしていくと言う意見が
多くを占めました。
提案型としての
「顧客」の悩みや課題の本質的な問題を解決する
論理的思考力や感性に訴えかける提案力を
全社的に身に付けたいとお考えの企業様はぜひご相談下さい。
http://sannet.me/2020/09/08/reservation20200908/
最後までお読み下さりまして、
ありがとうございました。