インプットする時間が意味すること

インプットする時間

インプットする時間が意味すること

こんにちは。

チーム力が仕事の成果に影響する中小企業の

チームの育成、人材の育成
プロコーチ 香西 拓也(こうざい 拓也)です。

今日のブログは、
「インプットする時間が意味すること」
と題してお届けします。

2か月に1度のインプットの時間

昨日は、今の私にとってとても大事な時間でした。

株式会社ドリームマーケティング
夢と情熱コンサルタント・冒険家
脇田 勝利先生の「NYブランド実践会」グループコンサルの時間でした。

自社のブランディングと徹底的に向き合います。

脇田先生のコンサルティングの特徴は、
とにかく極限まで思考を「シンプル」してもらえるところ。

徹底的に「実践」にこだわり、すぐ実践が出来て、
成果を得られるところです。

それでいて、「原理原則」から離れおらず、
実践をしながら、自社の経営の課題が見えてきて、
今の現在地と目的地、そして、ギャップが分かり、
「あっ!そうか!じゃあ、次は〇〇やってみよう」
と思え、行動の整理が出来ます。

つまり、「インプット」

脇田さんとのインプット時間で気づいたことや課題を
元に、次回2か月後のインプットまでの間で
アウトプットし続ける。

このサイクルで今年はここまでコロナ禍の状況において
厳しい状況にも関わらず、経営的に健闘出来ており、
自社の成長を感じられていることを実感します。

経営者に必要な時間

先日実施した「チーム再構築コンサルティング」オンラインセミナー
その様子をまとめたブログ記事はこちらです。
↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://sannet.me/2020/09/11/event20200911/

参加者のお一人の経営者の方が感想として
「自分を省みるいい機会でした」
とおっしゃいました。

普段仕事をしていると2時間と言う時間をかけて
じっくり自分または、自社のことを振りかえる時間
はとても大切です。

そして、人生や経営で成功している人は
「自分の時間」を確保するという習慣を持っているという
統計データもあります。

自分の時間の作り方

とは言え、「自分の時間」を持つって、なかなか大変です。

ただでさえ、限られた時間の中でいっぱいいっぱいのところで
仕事や日常の過ごしているのに、どうやって「自分の時間」
を作るのか?

アイデアをいくつか挙げてみます。
◆時間を30分単位で区切る

◆誰かの力を借りる(アウトソーシング)

◆1週間の時間使い方をグラフにまとめる

◆不必要な時間を手放す

◆朝30分早く起きる

◆一日の行動の計画を立てる

◆ゴールを状態で表し、決める

◆ON/OFF両方の時間を明確にする

ざっと挙げただけでもいろいろアイデアが
出てくるものです。

大切なことは「自分の時間」を作りたいと
思えば、どうすればそれが叶うか「考え」+「行動」
をしてみること。

それも、そこそこの仕上がり感でいいのではないでしょうか。

きっちり完璧にする必要はないということです。

「行動」が成果につながることではないでしょうか?

今日も最後までお読み下さりまして、
ありがとうございました。