面談やプレゼン・インタビュー時に気を付けたいこと。”伝わる伝え方”の手法

Youtube動画 インタビュー 伝わる 伝え方

お知り合いの方のYoutubeチャンネルで取材を頂きます

今日は、これから動画撮影です。

知人の方(私にとっては人生の大先輩)から先日メールで
ご自身が開設している「Youtubeチャンネル」で取材を
させて欲しい旨のご連絡を頂きました。

もちろん、即快諾させて頂き、今日、この後、動画撮影に
お邪魔してきます。

どんなことを聴かれるのかなぁと想像する一方で
お話を聴いて頂くので、”伝わるように伝える”ことが
取材やインタビューでは大事ではないかと感じています。

”伝わるように伝える”

ここで、一番大事なことは、
「相手が理解できること」

つまり、自分の普段日常的に使っている言葉=相手が理解できる
とは思わない事です。

それを踏まえ、
私が特に気を付けていることは、
大きく2つです。

その①
本当に伝えたいこと”考える”
→そのために、質問を受けて瞬発的に話し始めないように、
 質問に対して、自分の考えの中心をまとめて、考える。
 何を伝えたいのかを、考えて話すように心がけています。

 意味合いとしては、言葉を選ぶように話している感じです。
 (相手の反応を観る)

その②
表情
→一生懸命に考えるので、難しい表情をしてしまっているので、
 意識的に顔の表情を緩めるように気を付けています
 そして、なるべく顔の表情と伝える言葉の表情を一致させるように
 しています。

ex)愉しい・嬉しいことを話す時は、穏やか、笑顔で伝えると言ったことです。

このことは、かの有名な「メラビアンの法則」でも言われていることですね。
言語と非言語では、非言語の情報が優位に伝わる。
なので、非言語情報と伝える言語情報を一致させると伝えたいことがより伝わりやすくなる。

今日の取材では、うまく出来るでしょうか?

また、Youtube動画の公開がされたら、
そのあたりが出来ているかチェックしてみて下さい。

Youtube動画の公開に関する情報や動画アップがされましたら、
お知らせさせて頂きますので、宜しければご覧になって下さい。

それでは、今日はこのあたりで失礼致します。

今日も最後までお読み下さりまして、
ありがとうございました。