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能動的に一歩踏み込んだ関わりを学ぶ|チームづくり・コミュニケーション研修
能動的に一歩踏み込んだ関わり
一般職のスタッフ様向けのコミュニケーション研修でのご担当者様から頂いたリクエストです。
こんにちは。
二代目・三代目経営者
中小企業のチームづくりを応援する
株式会社SANNET・コーチ 香西(こうざい) 拓也です。
抱えておられる課題
“対人支援”が主な業務である当該社会福祉法人さまでは、
利用者はもちろんそのご家族、そして、社内の職員間でのコミュニケーションに
課題をお持ちになられ、これまでも様々な取り組み(外部講師を招いての研修など)
を実施されてこられています。
そして、昨年度より当SANNETで提供している
「人との会話が“快話”に変わるコミュニケーション研修」を導入頂き、
一般職のスタッフ様向けにコミュニケーション研修を実施しています。
研修でお伝えしていること
コミュニケーションを円滑にするために必要な3つの要素として、
1) やり方
2) あり方
3) 関係性
の3つをお伝えしています。
中でも、この研修では
「コミュニケーションには、やり方」があります。
と言う事をお教えさせて頂いています。
すなわち、
相手との関係やコミュニケーションを取る為に、
やみくもにこれまでのご自身の経験則(カンやコツ)に頼っていては幅広い層の方との
コミュニケーションを取ることは難しいですよ。
円滑にコミュニケーションを取るためには、
手法やスキルをきちんと学ぶ必要があると言う事をお伝えしています。
そして、
そのことを前提に、
ただ聴くだけの一方通行的な学び方ではなく、
体験型ワークを通じ、参加者同士意見の交流などを行いながら、
学びを深めたり、腹に落とすことに取り組んでいます。
<グループワークからのとりまとめ>
参加者の声
☆満足度「7/10」
説明がわかりやすく、ワークと座学のバランスも良く、
実践で活かす事が出来そうです。
☆満足度「10/10」
今日のようなグループワーク多めの研修がありがたいです。
傾聴のポイントの解説は今後利用者さんやヘルパーさんとより良い関係を
築いていけそうです。
☆満足度「10/10」
相手が話しやすい雰囲気を作り、安心感を感じてもらえるようにするために
常に尊重を忘れないようにする必要性を改めて考えさせられました。
☆満足度「8/10」
印象に残ったことは、
・問題を解決しない(←しっかり聴いてあげる)
・自分視点(←関係性にもよるが時と場合によっては取り入れてもよい)
☆満足度「10/10」
傾聴について改めて自分で体験することで今後気を付けていけると思った。
職員間だけでなく、保護者対応でも実践できると思った。
☆満足度「6/10」
印象に残ったことは、
コミュニケーションのしくみについて学べたこと。
<グループワークからのとりまとめ>
研修開催にあたり、細部にわたりご尽力を賜りましたご担当者様始め関係の方々、
ご参加下さった皆様に心からの感謝を申し上げます。
ありがとうございました。
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●自分とチームを育てるコミュニケーション研修
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●人との会話が「快話」に変わるコミュニケーション術
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