チーム/組織の底上げ効果! 合同社内木鶏会を開催しました


チーム/組織の底上げ効果! 合同社内木鶏会を開催しました

皆さん、こんにちは。

二代目・三代目経営者、
事業承継を応援する
株式会社SANNET・コーチ 香西(こうざい) 拓也です。

こんにちは。
まずまずのお天気に恵まれた週末いかがお過ごしになられましたか?
高知では、先週までの暖かさで桜が開花したなんてニュースもされてましたね。
春間近!!

さて、先日14日(水) 合同社内木鶏会を開催しました。

社内木鶏会

社内木鶏会については以前このブログでもご紹介しました。
(社内木鶏会のブログ内容についてお知りになりたい方はこちらからどうぞ)
↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓
http://sannet.me/2017/12/18/coaching20171218/

社内合同木鶏会がどんな悩みに応えられるのか?!

大きく2つあると考えます。
1つは「人づくり(人財育成)
そして、
2つ目は「組織・チームづくり

底上げ効果! 人づくり

今日は1つ目の「人づくり」について焦点を当てて
書いて行きます。

私自身が考える人づくりの目指す像を上げるとすると
・自ら考え
・自ら気付き
・自ら行動する
人(=社員)づくり

そのことをどうやって育んでいくのか?
言葉は理解出来るけど、
方法がなかなか思い浮かばないですよね。

この3つの内、合同社内木鶏会は、
・自ら考え
・自ら気付き
の2つの力を育むことに役立つと考えています。

では、
「自ら考える」
「自ら気付く」って
どういうことなのでしょうか?

自ら考える

1つ目の「自ら考える」ってどんな感じなのか?
私の解釈を表現すると
今、正にこうしてこの「社内木鶏会のこと」、
「自ら考える」ことを
どういう風に伝えれば読んで下さっている方に
伝わるかなぁと考えています。

それは、正解か不正解かは分かりません。

ただ、
理解をしてもらうために、
今、私が感じていることを
文章や文字に置き換えて、伝えよう、
知ってもらおうとしています。

もし対面であれば、身ぶり・手振り、表情なんかも
交えるかもしれません。

これが「考える」ではないかなぁと思います。

要は、
自分の感じている感情や
考えている思考や
大事に感じている価値観
などを文字や言葉に置き換えて表現すること。
ではないかと思います。

そういう事って日常の生活では結構
「当たり前」的にやっている。
あるいは、無意識にやっていると思うのですね。

改めて、そういうことに焦点を当てて考える力を
身につけようというのが、「社内木鶏会」
と言う事になります。

自ら気付く

そして、2つ目の「自ら気付く」
1つ目の「考える」にリンクするのですが、
この「気付く」には「自分を知る」と言う意味合いが
含まれているのかなと思います。

あえて「考える」ことを自覚的にやることで、
「自分ってこんな風だったんだ」とか
新しい発見があったりします。

でも、
新しい発見も自分ってこんな風だったんだ・・・も、
大事なのは「意図」を持っておかないと気付きませんね。

そう!
意図する力」を養うことって結構大事なんじゃないかなと
思います。

意図する力を使って、
自ら自分ってこんな風なんだ。
とか、新しい自分に気付く。

そうすることで「自分を理解すること」につながって、
自分の多様さ」に気付いていくのですね。

カッコいい表現すると
枠を広げる」とか言います。

良く言われる事ですが、
「自分を知る」と、
他者との違い」にも「気付けるよう」になりますね。

・自ら考える力
・自ら気付く力
を養うことは「人づくり」に役立ちますし、
「チーム/組織づくり」にもいい影響も
及ぼします。

今日は合同社内木鶏会で育まれることを2つお届けしました。

今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。

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