企業発展のために、「〇〇〇」と「***」は欠かせない!
皆さん、こんにちは。
30代次世代経営者(若手経営者)
40代二代目・三代目経営者
50代後継者育成を考える経営者を応援する
株式会社SANNET・コーチ 香西(こうざい) 拓也です。
『社内木鶏会』と言う社員教育、ご存じですか?
先日、ある経営者の先輩にお声をかけて頂いて、一緒に参加してきました。
感想からお伝えすると「凄く良かったです!!」
と言いますか、経営者・組織のリーダーの皆さんは、是非検討されることを
おススメ致しますと言う感じです。
「何が・・・いいの?」
ですよね。
社内木鶏とは?
「社内木鶏」とは・・・?
致知出版社が毎月発行している月刊誌「致知」をテキストにして、社内で
「人間学」を学ぶ人財育成の勉強会です。
現在、全国で1,200社を超える企業で導入されていて、
「社風が変わった(良くなった)」
「社内が一体化して」
「笑顔と活気が出てきた」
などの声が続々と寄せられている勉強会です。
個人的視点
私個人の視点として感じた良いなぁと思う所は、
社長が、社員と一緒に
・同じ時に
・同じテーマで
・同じ輪の中に入って
共に、何を感じたのか?を語り合うところです。
経営者の方って、本当に勉強熱心で、
いろんな経営者交流会やセミナーに参加して学んでらっしゃるじゃないですか。
でも、それを、会社内(社員)にきちんと学んだり、感じたことを落とし
込めている社長ってどれくらいいるのかというと結構数少ないのではないかと
思うんです。
以前、ある社長から
「学べば学ぶほど、社員との溝が出来てくる・・・」と聞いたことがあります。
これっていかがなものなのかな?と思うのです。
何のために仕事終わった後、夜遅くまで時間と労力とお金使って学んでおられるのか。
「社内木鶏」では、
・同じ時に
・同じテーマで
・同じ輪の中に入って
社長と社員が同じ目線で語り合い、
繰り返し行うことで、「共通言語」が生まれてくるのは想像がつくことです。
すなわち、社長が伝えたいことが伝えやすくなると言う事です。
社員さんからは、「社長の言っている意味が分からない」
なんて話しもよく聞きますね。
これが、会社を前に推し進めない、
成果に結びつかない大きな原因の1つだろうと感じます。
『風土づくり』は、会社発展の上で、欠かせない課題です。
「専門知識を覚えたり」、「商品やサービスに磨きをかけること」は
とても大事なことですが、
同時に「あり方」と「関係性」を強化していくことも、大切ですね。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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