当たり前の言葉
皆さん、こんにちは。
30代次世代経営者(若手経営者)
40代二代目・三代目経営者
50代後継者育成を考える経営者を応援する
株式会社SANNET・コーチ 香西(こうざい) 拓也です。
当たり前の言葉
「ありがとう」と「ごめんなさい」
「○○取って!」
「はいはい!どうぞ。」
「ありがとう。」
当たり前の会話です。
でも、無いなぁと感じることがあります。
最後の「ありがとう」と言う言葉が…
夫婦、
親子、
上司部下、
特に、
親子であれば、「親」から「子」へ。
上司部下であれば、「上司」から「部下」へ。
これでは、関係は築けないですし、
育てることにもなりませんね。
そして、更に言えていない言葉が、『ごめんなさい』
実は私もです(汗)
しかも、たちが悪いのは、こちら側の変な都合
(言い訳)つけて、相手に責をなすりつける。
今朝、三男とのやり取りでそんなことを感じ、
慌てて、「ごめんなさい」を言いました。
人は感情で生きています。
ありがとうを伝えるときに、当たり前だろ!的な反応して、
相手がそのように受け取ってしまうと
「なんだ!やってあげて損した!」となります。
「ごめんなさい」を伝える時は尚更です。
で、ここで大切なこととして書き残しておくとすると、
言葉と言葉で無いこと(態度・表情・言葉の強弱など)、
いわゆる「バーバル」と「ノンバーバル」の事です。
つまり、両者を出来る限り一致させて伝える事が大切です。
仮に、一致しない状態で伝えたとしたら、どうなるか?
そう。
ご存知ですよね。
「ノンバーバル(非言語(態度・表情など))」を優先して
相手は受け取ってしまいます。
どんな子供に育てたいか?
部下の方とどんな関係を築きたいか?
ヒントは、
「ありがとう」と「ごめんなさい」にあるのかもしれませんね。
今日も最後までお読み下さり、ありがとうございました。
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